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執筆者の写真うらのりょうた

輪島市〜輪島塗のまち〜

最大の見どころ:【最後に訪れた日20190720】


炎の世界チャンピオン!輪島市(わじまし)は輪島塗のまちです。曹洞宗の本山「總持寺(総持寺)」が開かれ、江戸中期以降は「漆器業(輪島塗)」が盛んになりました。さらに、窓岩ポケットパークには「能登平家の郷モニュメント」があります。市では現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を前面に、町の魅力を発信しています。



輪島港は能登半島の海上交通の拠点として栄えました。現在は輪島マリンタウンが整備され賑わいを見せています。日本三大朝市である輪島朝市の営業時間は8時~12時です。休日は毎月第2・第4水曜日と元旦・1月2日・3日。近くには輪島塗会館、マジンガーZの生みの親である永井豪記念館、能登の祭りを伝承する輪島キリコ会館など歩いて楽しい施設が盛りだくさんです。輪島塗の購入を検討しましたが、箸置きでも7000円するのでビックリ。





白米千枚田(しろよねせんまいだ)は日本の棚田百選に選ばれた棚田です。世界農業遺産にも選ばれています。

国道249号線沿いにある権現岩は景勝地の1つ。現在は荒縄で作られた目玉が飾り付けられ「トトロ岩」として親しまれています。

天領黒島は重要伝統的建造物群保存地区です。



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