うらのりょうた2022年8月15日読了時間: 1分長万部町〜かにめしのまち〜更新日:2022年8月17日人気駅弁「かにめし」発祥の地、長万部町(おしゃまんべちょう)。 1928年、「かなや」の創業者・金谷勝次郎さんは国鉄室蘭本線の列車が長万部駅で10分以上停車することに着目しました。父が経営する旅館の弁当を駅のホームに持ち込み、列車の窓から売り子が手売りしたところ大ヒット。 戦後、食材不足にあえぐと、噴火湾で獲れる毛ガニに着目し(食材不足で毛ガニだなんて…!)、1950年に「かにめし」が誕生、長万部町の名物となりました。噴火湾JR室蘭本線と函館本線が乗り入れる長万部駅駅前のようす。朝早くからおばさんが花壇の手入れ駅前通りのようすお食事処かなや駅弁かにめし本舗列車風の店内。旅気分を味わえますかにめしの自販機も町内にはカニがモチーフの看板などが点在カントリーサインにもカニ町内には「長万部温泉」もあります。
人気駅弁「かにめし」発祥の地、長万部町(おしゃまんべちょう)。 1928年、「かなや」の創業者・金谷勝次郎さんは国鉄室蘭本線の列車が長万部駅で10分以上停車することに着目しました。父が経営する旅館の弁当を駅のホームに持ち込み、列車の窓から売り子が手売りしたところ大ヒット。 戦後、食材不足にあえぐと、噴火湾で獲れる毛ガニに着目し(食材不足で毛ガニだなんて…!)、1950年に「かにめし」が誕生、長万部町の名物となりました。噴火湾JR室蘭本線と函館本線が乗り入れる長万部駅駅前のようす。朝早くからおばさんが花壇の手入れ駅前通りのようすお食事処かなや駅弁かにめし本舗列車風の店内。旅気分を味わえますかにめしの自販機も町内にはカニがモチーフの看板などが点在カントリーサインにもカニ町内には「長万部温泉」もあります。
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