最大の見どころ:長岡天神【最後に訪れた日20161007】
長岡京市(ながおかきょうし)は長岡京のまちです。まちの名前は長岡京という都が置かれたことに由来し、今でも趣深い竹林の景観や建物が残ります。竹取物語や枕草子のモデルとなったまちでもあります。阪急長岡天神駅を降りてすぐのところに長岡公園はあります。長岡公園の中に長岡天満宮があります。西京極での準硬式野球観戦の帰りに友だちと立ち寄りました。立派な鳥居をくぐると、八条ケ池が広がります。とても印象的でした。住宅街から景色が一変します。池を二分する立派な中堤が参道となっています。都会の喧騒から気軽に離れられることができました。境内では名物竹の子最中を求めましたが、売り切れでした。平日なのに残念です。仕方なく和菓子とコーヒーをいただきました。
特産品はタケノコです。タケノコを模した最中なども販売されています。
阪急長岡天神駅の周辺の中部は、長岡京市の中心地となっており、商店街もありますが、少しごちゃごちゃしていて、整備されたターミナルという印象はそれほどないです。大学の先輩と夜中に行った際にはカラオケを探すのにも一苦労しました。レインボーというカラオケを見つけましたが満室で、以外に人は多いんだなと感じました。
JR長岡京駅の目の前には村田製作所は本社ビルがあり、とても目立ちます。
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