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執筆者の写真うらのりょうた

電車が城を貫通!?三原市〜三原城のまち〜

最大の見どころ:三原城

【最後に訪れた日20170321】

見晴らし良し!三原市(みはらし)は三原城の城下町です。1567年に毛利元就の三男・小早川隆景が築城しました。舟入が城と海を結んでいたのが特徴です。まちの中心にあり、シンボル的な存在ですが、立地の良さが災いしてか、在来線と新幹線が城内を貫通しています。「シンボルを犠牲にしてでも、まちの中心に鉄道を敷いた方がまちの発展につながる」と将来性を考えての苦汁の決断でした。このように、三原城の歴史は興味深く、石垣の上に高架がある光景は全国的にも珍しいので、見ていて面白いです。電車を降りて数秒で着くアクセスの良さも魅力です。




瀬戸内海に映る影の形から命名された筆影山の展望台からの見晴らしはとても良く、瀬戸内海随一の多島美を堪能できます。電車でも瀬戸内海の絶景を味わうことができ、特にJR尾道駅―糸崎駅間の車窓はオススメです。多島美や因島大橋などが一望できます。海の目の前にある三原市すなみ海浜公園もオススメ。





特産品はタコ。タコの駅弁を買う。うい!




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