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執筆者の写真うらのりょうた

高山村〜一茶館のまち〜

最大の見どころ:一茶館

【最後に訪れた日20190518】


高山村(たかやまむら)は一茶館のまちです。小林一茶は、1763年に長野県信濃町で生まれました。15歳で江戸に出て松尾芭蕉、与謝蕪村に続く代表的な俳人となり、51歳で故郷に戻ります。高山村に住む久保田春耕から自宅の離れ家「水石亭」を提供され、晩年はよく通っていたそうです。「一茶ゆかりの里 一茶館」は当時の建物を移築復元したものです。



アクセスは小布施町からクルマで10分ほど。まちに入った瞬間、土埃で視界を遮られ、臭い煙にクルマが包まれたことが気になりました。




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